終活始めてますか?
「終活」という言葉が定着して10年近くが経ちました。
終活とは何なのか?何をするのか?少し整理してみましょう。
「終活って何をするの?」
終活とは「もしもの時に備えること」です。
人は少しずつ「老い」ていきます。「老い」によって病気になりやすくなったり、物忘れがひどくなったりしますよね。
そして人は必ず「死」を迎えます。
これらの「あまり考えたくない事」に少し目を向けて準備をしておくことが「終活」です。
例えば
「体が不自由になった時は○○の施設にお世話になろう」
「葬式は○○式場で質素に行ってもらおう」
「遺骨は○○墓地に埋葬してもらおう」」
などです。
「何のためにするの?」
終活をする目的はズバリ2つです。
1つは
「自分自身が安心した老後を送るためです。」
もしもの時や老後に不安を抱えたままでは安心した暮らしは出来ませんよね。
元気なうちに少し時間を割いて行動を起こすことが大事です。
そしてもう一つは
「家族のためです。」
終活に関することはデリケートな内容が多く、なかなか家族から切り出すことが出来ません。
本人から積極的に終活を行うことは家族のためでもあるのです。
「終活してないと何が困る?」
一番困るのは家族でしょう。
終活には様々な内容があります。
(介護施設について)
「家から近いから○○でいいよね?」
(葬儀について)
「家族葬でいいのかな?戒名料はいくらぐらいにする?」
(遺骨について)
「散骨してほしいって言ってたよね?本当にそれでいいの?」
など、終活をしていないと「もしもの時」に決めるのは「家族」です。準備をしていないと短時間で決めなければななりません。
「本当にこれでよかったのだろうか?」
「せっかくだから盛大に行おう」
と、心理的、金銭的負担が掛かるかもしれません。
また、せっかく終活をしたのなら家族にしっかりと伝えておくことも重要です。
後から出てきた「エンディングノート」を見て「こんな希望があったのか」ということも有ります。
あなた自身に「必要な終活」を行い、家族と話し合う機会を作りましょう。
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